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無理な動きに気付く / to notice unreasonable movements

12/3(土)

<澁川一流柔術 棒廻し>
以下2点が目立ちました。
気を付けて稽古してみてください。

・手の無駄な動き
体に当たらぬよう手を少し前に出して回す傾向が見受けられます。
特に左右を入れ替えるときに棒を体から遠ざけるように手を動かしていました。
これをやってしまうと肚と棒が繋がらなくなってしまうので要注意です。

肚を中心に棒が自然に回っていれば、体に当たることはありません。
そのような状態であれば、体・手・棒の相対的な位置関係はほとんど変化しないと思います。

こういうときは心が棒の動きに速さを求めてしまっている可能性が考えられます。
無理に速く回そうとして、体と棒の動きが一致せず、そのままでは当たってしまうため、体から遠ざけるための余計な動きを加えているのです。

まずはゆっくりと回し、棒の動きを感じながら、抵抗なく自然に回っていくのを待ってください。
無理無駄が無くなり、棒の動きを邪魔しないようになれば、棒の動きも自然と速くなっていくはずです。

・顔の向き
顔の向きは常に前方です。
自分の動きを気にして俯き加減になる時と、体を捻じって半身を無理に作ろうとして顔が左右に向いてしまう時があります。
どちらも肚が中心ではなくなってしまうので、戒める必要があります。

顔(目付)の方向を常に前方に保つように心掛けてください。
それを崩す動きがしづらくなると思います。その状態で動く工夫をしてほしいと思います。

<太刀打>
後半に稽古することが多かったのですが、今回は前半に持ってきました。
前回の日誌でもちらりと言及しましたが、体を大きく使う分、人によっては体の理に気付き易いかも、と思ってのことです。

9月の名古屋講習会でもみっちりご指導頂きましたし、折に触れてお伝えしているので形の想定・意味は覚えておられると思います。
決まった手順通りに行う形とはいえ、実際に効果のある動きをするのでなければ意味がありません。どういう技なのか意識して稽古して頂きたいと思います。そうすることで自ずと理に適う動きに導かれていくはずです。

<大石神影流剣術 構え>
真剣(中段)、上段、附け、脇中段、脇上段、車、裏附け

まず基準となる真剣の構えが肚の働きで出来ていないと、他の構えに変化する際も肚を中心とした動きにはなりません。
ただ、この真剣の構え自体がとても難しいという・・・

半身を無理に作って構えようとするため、全体の調和が崩れる傾向が見受けられます。
おそらく窮屈な感じがしていると思いますので、もっと緩やかに構えてみてください。

太刀打を先に稽古したのは多少効果があったようです。
心身がほぐれていたのか、指摘した点についていつもより腑に落ちておられるご様子でした。

<大石神影流剣術 試合口>
一心・無明一刀・水月・須剣・一味
仕太刀・打太刀を交替して一通り。

手数の稽古になると心が手順や相手の存在に囚われるのか、これまでの稽古で良くなってきたところが消えてしまいます。
焦る必要はありませんので、ゆっくり自分の動きを感じながら稽古してほしいと思います。

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貫汪館 名古屋西支部長 / Manager of Kan ou-kan Nagoya Nishi Branch

Author:貫汪館 名古屋西支部長 / Manager of Kan ou-kan Nagoya Nishi Branch

名古屋で江戸時代から伝わる居合・剣術・柔術を稽古しています。

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