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稽古納め

12/23(土)

名古屋西支部の稽古納めでした。
Kさん、Iさん、それに学業が忙しくてずっと参加できていなかったS君が久々に参加してくれました。

それぞれの上達があり、それぞれの課題を残した一年だったと思います。
来年も引き続き稽古に励んでいきましょう。

名古屋西支部の活動はまだまだ細々としたもので、流派を残し、古武道という文化を残す目標はまだまだ程遠いものですが、こうやって稽古に通ってくださる方々がいて、支部を続けられていることに感謝しています。

お世話になった全ての皆様に感謝申し上げます。

来年も宜しくお願い致します。
自らの上達、道場・流派の発展に向けて精一杯の努力をしていきたいと思います。

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廿日市天満宮奉納演武

12/17(日)

廿日市天満宮奉納演武に参加致しました。

本部の恒例行事でもう20年近く続いて行われています。
私は昨年が初めてで、今年も引き続き参加させて頂きました。

無雙神傳英信流
 大森流  初発刀、左刀
 英信流表 横雲、虎一足、抜打
澁川一流柔術
 四留  礼式、開捕、絞捕
 二重突 裏捕
大石神影流剣術
 陽之裏 十文字、張身、夜闇、大落、白虎

今回を含め、己の演武に、技量に、満足も納得もまだまだ出来ませんが、今年終盤に至って今までよりも少し上達への筋道が見えるようになったと思います。

多くの人に支えられ、様々な経験を積むことが出来たお陰です。
全てのご縁に感謝したいと思います。

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丘の上が境内で、かつてはこの辺りまで海だったそうです。
今は崩落防止のためコンクリートで覆われており、独特な様相ですが、境内はとても静かで落ち着いた空間です。
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境内からは廿日市市街を一望でき、その先には瀬戸内海が見えます。
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狛犬はとても愛嬌のある顔をしています。
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九州での色々

11/25(土)

お墓参りの後、小城市まで足を延ばし、師おススメの日本料理のお店「ひのでや」さんをお訪ねしました。
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絶品の鯉料理を頂きました。
小城をお訪ねの際は是非足をお運びください。

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その後、江副道治の顕彰碑を訪ねました。

江副道治は小城藩士で大石進の門人です。
大石神影流剣術の他に天神真揚流躰術、八天舞相流棒縄術を修めた方のようです。
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写真には写っていませんが、石碑の前には手水鉢が置かれ、線香や蝋燭を立てる台もあり、お参りが出来るようになっていました。私が訪れたときも親子連れが手を合わせておられましたが、どうやらお参りすると願いが叶うとのこと。

江副道治については全くご存知ではなかったようで、お地蔵様か道祖神のように思われていたようです。
なかなか興味深い出来事でした。

道すがら、そういうものに手を合わせる、というのは何とも日本的です。
もちろん、武術家の事績について多くの方に知って頂くに越したことはないのですが、これはこれで、とても良い場面に遭遇したと思います。


最後に岡山神社を訪れました。
石碑のすぐ近くにあります。

岡山神社は初・二代の小城藩主が祀られている神社です。
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初代の鍋島元茂、二代の直能ともに柳生但馬守について柳生新陰流を修めており、小城では柳生新陰流が盛んでした。境内には柳生但馬守、柳生十兵衛を祀るお社があります。
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昨年11月には柳生新陰流と大石神影流の演武が行われました。
柳生新陰流×大石神影流(大石神影流に関する講演と演武)


11/26(日)

剣道大会の後は名古屋に帰る前に佐賀まで足を延ばし佐賀城を見学致しました。

元の建物は幾度の火災・戦災により多くが失われ、今の本丸御殿は平成15(2004)年に再建されたもので歴史館として公開されています。

こちらではおもてなし武将隊ではなく、「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」という方々が活動されています。毎週日曜、八人のうち三人が一日五回、寸劇形式で佐賀の歴史を紹介されているそうです。

今回は江藤新平と島義勇が佐賀戦争の後に処刑されてしまうまでの顛末を副島種臣を狂言回しに語る、という内容でした。
恥ずかしながら、この方々の事績については全然知らなかったのですが、役者の皆さんはとても熱の入った演技をしておられ、内容もわかり易く、大変勉強になりました。
日曜に佐賀城をお訪ねする際は是非観劇されることをおススメします。

佐賀戦争の爪痕が残る門
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アームストロング砲
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大石進先生の御墓参り・大石武楽先生追善少年親善剣道大会

11/25(土)~26(日)

大石神影流剣術の行事のため、九州に行ってきました。

25(土)

初代・二代大石進先生のお墓参り、およびお墓のお掃除をしました。
7代目御宗家、大石進の御子孫であり大石武楽顕彰会の会長である古賀様、大先生が作られた剣道道場「手鎌道場」師範の奥薗先生と道場の子供たちとご一緒させて頂きました。

お参りの後、墓前で演武をさせて頂きました。
流祖が見ておられると思うと己の至らなさに忸怩たる思いを覚えます。
少しずつは成長できているようですが、まだまだ・・・

26(日)

「三池地区剣道スポーツ少年団創立49周年記念 及び 第44回大石武楽先生追善少年親善剣道大会」

横浜支部長と私で陽之表を演武させて頂きました。

大石武楽は初代が最後に名乗られた号です。
地元の偉大な剣士を偲んで行われてきた伝統ある大会で、試合の前に大石神影流の演武が行われます。

これまでは大先生、地元の大石神影流の御門人、館長が演武されました。
昨年は館長と横浜支部長によるご演武でした。

今年は事情により館長が演武されないため、横浜支部長と私の演武となりました。
このような特別な場で演武させて頂くことは大変恐縮なことですが、またとても光栄なことです。

開会式の前に子供たちが試合に向けて稽古をしていました。
その一生懸命で無垢な姿を見れたのが良かったように思いますが、いつもの私の悪癖である「考えながら動く」癖は出ずに演武できました。

考えずに動けたこと自体は良くなった点なのですが・・・
どうやら姿勢にかなり根本的な悪癖が付いてしまっているようです。

意識と感覚を徹底的に修正する必要があります。


演武の度に覚悟と魂の在り様を問われています。
剣を手に戦場に立つことのない現代でこのように問われる体験はそうそうありません。

このような場に立たせて頂くこと自体が本当に特別なことで、そこで十全な演武が出来ていないことはとても恥ずかしいことですが、本当に貴重な体験をさせて頂いています。この縁と恩に報いていけるよう稽古を重ねたいと思います。

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プロフィール

貫汪館 名古屋西支部長 / Manager of Kan ou-kan Nagoya Nishi Branch

Author:貫汪館 名古屋西支部長 / Manager of Kan ou-kan Nagoya Nishi Branch

名古屋で江戸時代から伝わる居合・剣術・柔術を稽古しています。

若い指導者が活気ある道場を目指して指導しています!!

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Blog of Japanese Kobudo dojo at Nagoya. We practice Iaijutsu, Kenjutsu and Jujutsu which have been succeeded from Edo era.

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